Route 66 in Arizona
 
= Williams =
<<WEST EAST>>
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標高 2062 m の Grand Canyon の入り口の町。元々は Native American の多種族の何千年もの間の本拠地だった所で、 1500 年代の半ばに、スペイン人の探検家達が偶然 Grand Canyon を見つけ、それから少し筒町が出来ていった。

19 世紀の初めは毛皮ビジネスが盛んで、 毛皮商の一人、Old Bill と呼ばれた北 Arizona で最初の探検家 Williams Sherley Williams が、1876 年に西部開拓の為の鉄道建設に関する多くの揉め事を問題解決したので、彼の名を取って、町は Williams と名づけられた。 1881 年には郵便局、1882 年には鉄道が敷かれ、町は繁栄していった。
最初は他の西部の町同様、 雑で騒々しい町だったが、 状況を変える為に、幌馬車を使った Grand Canyon への観光旅行が始まり、 又1901 年、Santa Fe 鉄道は Williams から Grand Canyon まで鉄道を延ばした。今でも Grand Canyon へ向かう旅人達はランドマークである「Fray Marcos Hotel」から出発するが,ここが「Harvey House Hotel」の本部となっている。

1926 年に Williams を通る Route 66 が完成。 それに伴い、Route 66 沿いに多種多様なビジネスが立ち上げられ、 又1968 年には鉄道がサービスをやめると、余計車の交通量が増え、 たくさんのビジネスが出来た。

1984 年10 月13 日に、1941 年から作られていたI-40の全線の中の Williams の最後の 6mile がバイパス化されたので、 この日が I-40 のバイパス全線開通の日とされ、 これにより Route 66 最後の町として、又々人気が出てきた。
バイパス化で寂れてしまった Route 66 沿いの町はたくさんあるけれど、 Williams は、Route 66 のイメージをそのまま保ち続け、 当時の状況、ハートを伝えられる町として生き残ることを目的に、 町の景観を往時の状況にしていく保存に力を入れ、 又 Grand Canyon への入り口の町として、今だに寂れることなく繁栄している。
Downtown の通りは the National Register of Historic Places に登録。
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町の入口に立つ案内板。
「Gateway to the Grand Canyon」と。

2013年9月撮影
■ ■ Grand Canyon Railway ■ ■
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1901 年に Santa Fe 鉄道が敷いた Williams から Grand Canyon の南の端までの103 km の鉄道。当時の運賃は$3.95。
1980 年代には「Grand Canyon Railway」として 美しい「Frey Marcos Harvey House and Depot」から Grand Canyon への観光列車を走らせ始め、人気となる。
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「Grand Canyon Railway」の蒸気機関車。
2013年9月撮影

今走っているデーゼルカーの客車。
2013年9月撮影
 
■ ■ Williams Depot ■ ■

2013年9月撮影
233 N Grand Canyon Boulevard 1908 年〜、 wikipedia はこちら
A&P Railroad によって1885 年に建てられ、1904 年まで使われた。 今は商工会議所として使われている。 今の駅舎は1989 年、改装され、 歴史ある建物は今も利用され、一般公開されている。
内部には Grand Canyon Railway のチケット売り場と直営のショップがある。 ここのショップは Route 66 関係の雑誌や地図が充実しているし、 季刊の「Route 66 Magazine」も指定代理店以外ではここでしか手に入らない。
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■ ■ Frey Marcos Harvey House ■ ■
 

2013年9月撮影
235N.Grand Canyon Blvd. Williams 1908 年〜 HP はこちら 関連 HP はこちら
Williams Depot の中にある「Frey Harvey Hotels」は質の高いサービスを提供するホテルとして、 19 世紀後半から20 世紀初頭にかけて、Santa Fe 鉄道の経営の中で重要な部門だった。
当時、鉄道が西へ西へと延びるにつれ、 Frey Harvey Company は Santa Fe 鉄道沿いに、Harvey House として知られるホテル&レストランチェーン店を作り、その質の高い食事とサービスで有名になっていった。ここもその Harvey House の一つで、ここが本部となっている。

Fray Harvey Company はホテルの名前を初期の探検家達の名前から取って付けていて、 このホテルは16世紀の始めに南西部を探検したスペイン人宣教師 Marcos de Niza にちなんで名づけられている。 1908 年に 22 室のホテルとしてオープン、隣接する駅も同年にオープンし、後に21室が追加された。
当時は鉄道、牧場、森林の労働者でいっぱいの町の中では、ダイアモンドのように輝く存在で、モダンなアメニテイを備えていて、人気となった。
ここで働く有名な Harvey Girls 達はダサい田舎者達にもちゃんとサービスをし、 白に黒のラインの入った制服を着た彼女達が、この辺境の地に礼儀と愛嬌をもたらしてくれていた。
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■ ■ Williams Historic Business District ■ ■
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全盛期の雰囲気たっぷりのカフェやレストランが並び、歩くだけで楽しくなる通り。

 

往時の面影をそのまま残している美しい街並み。
2010年4月撮影
 

■ Cruiser's Cafe 66 ■
233 W Route 66 Williams
レストランとギフトショップ。 外も内も 50 年代満載で有名なカフェ。 テラスでは時々ライブ演奏も。
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2013年9月撮影

■ Old Smoky's Restaurant ■
624 W. Route 66 Williams
1946 年〜
Williams の町の入り口にあるレストラン。
5種類のホームメイドのパンとフレンチトーストの朝食が人気。

2013年9月撮影
 

■ Red Garter ■
売春宿として有名だった所も、今は Cafe&B&B に。
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2013年9月撮影




■ Get Your Gifts On Route 66 ■
おしゃれな雑貨などがたくさんある大きなおみやげ屋さん。見ているだけでも楽しい!
もちろん Route 66 グッズも沢山!

2013年9月撮影
 
■ Twisters 1950's Soda Fountain ■
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50年代の雰囲気をたっぷりと味わえる Diner。テイクアウトも出来、又お店の横のテラス席ででも。
停めてある車のかっこ良い事!
看板、ネオンサインもおしゃれ!
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2010年9月撮影
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Arizona  2014/07/23  route66jpinfo