Route 66 in Illinois
 
= Odell =
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鉄道が開通する前は、全く住む人がいなかった土地だが、 1852 〜 1855 年に入植者が住み始め、農業が発達してきた。 鉄道の建設と調査をする鉄道エンジニアだった Sydney S. Morga ( 1823年 〜1884年 )、と Henry A. Gardner ( 1816 年 〜1875 年 ) が 1856 年に区画し、街が出来、少し筒建物も建ちはじめ、1887 年の 2 月 Odell の街が確立された。

緑豊かな美しい町並み
2015年5月撮影
 
初期の Odell は鉄道の街で、 アメリカで最も豊かな農業地帯にあったので、穀物の集荷場となり、 1870 年末迄、Odell からたくさんの穀物が鉄道で出荷された。

町のランドマークである給水塔
2015年5月撮影
 
1900 年までに人口も増えたが、輸送形態が鉄道から車に変わっていき、 1921 年、州は the Chicago–Springfield East St.Louis Road として知られる道の舗装プロジェクトを開始。 それが 1922 年に Route 4 となり、1926 年それが又 Route 66 となった。 Route 66 は Odell の中心部を通っているので、交通量も多くなり、 1933 年には highway の下を通る歩行者用地下道が作られたほどだったが、 1946 年にバイパスが作られるや、交通量は減り、その後は寂れた町となっている。
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■ ■ Miller’s Standard Oil Gas Station ■ ■
400 Siuth West Street Odell IL  1932 年〜  Wikipedia はこちら  関連 Website はこちら&こちら&こちら

2015年5月撮影
 
1932 年、請負業者だった Patrick O’Donnell は Odell の Route 66 沿いの小さな土地を買い、 そこに当時国内で人気だった Ohio デザインの 1916 Standard Oil を扱うガソリンスタンドを建てた。 このひさしのあるガソリンスタンドの形は良い雰囲気だったので、旅人達に人気となっていった。
 

2015年5月撮影
 
1940 年代末、O’Donnell は、近くの 9 つのガソリンスタンドとの競争力を付けるために、 ガレージと修理工場の建物に 2 つのガレージを増築。 ガソリンスタンドは Route 66 の全盛期の間、変わらずに人気で、 1950 年代までガソリンを売っていたが、 O’Donnell が建物を貸した後は、 Sinclair を売り始め、後にPhillips を売っていた。 それから 1970 年代末まで車のボデイショップとなり、 1975 年に閉店した。
 

2003 年 Route 66 Caravan の 1 箇所に選ばれている。
2015年5月撮影
 
その後 改修されることも無く、寂れていたが、 1997 年 the National Register of Historic Places に指定されたのをきっかけに、 the Illinopis Route 66 Association、the Village of Odell、Illinois State Historic Preservation Office、the National Park Service Route 66 Corridor Preservation Program、Hampton Inn Landmarks らの協力によって、 以前の輝きを取り戻すように改修され、 Odell の Welcome Center となり、今や Route 66 沿いの人気の場所となっている。 毎年最も素晴らしい Route 66 の名所に贈られる the National Historic Route 66 Federation Cycus Avery Award を保存プロジェクトが 2002 年に受賞している。 開いていない時に訪れても、 デジタルオーディオプレイヤーでいつでも歴史の説明が聞けるようになっている。
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■ ■ Odell Subway Tunnel ■ ■
1937 年〜  関連 Website はこちら&こちら

2015年5月撮影
 
St. Paul’s Church の向かいに “ Subway” として地元で知られる Route 66 の下を通る歩行者用の地下道があった。 これは Odell で唯一のもので、子供達が教会と St.Paul School との間を安全に渡れる事を考えて、 1937 年に作られたが、 1947 年にバイパスが完成すると、もはや必要性もなくなって、 1950 年代には完全に閉じられ、埋められてしまった。 それの階段の最初の 3 段と手すりが the Route 66 Association of Illinois によって 2006 年春に整備され、残されている。

トンネルの横に立つ説明板
2015年5月撮影
 

説明板にある昔の子供達がトンネルを渡っていた時の写真
2015年5月撮影
 
Route 66 を安全に渡る為にトンネルが必要な程交通量が多かった事は、 ほとんど人も車も通らない今の状態からすれば、信じられない事だが、 ここは Route 66 の歴史において重要かつドラマチックな遺産となっている。
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■ ■ St.Paul Catholic Church ■ ■
313 W Hamilton St, Odell, IL   1954 年〜  関連 Website はこちら

2015年5月撮影
■ ■ St.Paul Cathoric High School ■ ■
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1895 年の不況期に、Rev. Aloysius Selva からの $ 12000 の寄付により、 寄宿制の女子高校ができ、Notre Dame de Namur が運営していた。 最初の卒業生は 1902 年の 5 人で、 1914 年に、施設が出来、Springfield からドミニク派のシスター達がやってきて、運営に携わるようになった。

St.Paul Cathoric High School とスクールバス
2015年5月撮影
 
学校は元々 historic Route 66 沿いにあり、1947 年に Route 66 の西へ 2 ブロック移転した。 旧校舎は 1966 年に閉校となり、1971 年に壊され、 その残骸は1954年に建てられた教会と小学校の礎石となっていて、 建物が元々立っていたお向かいの場所は、教会と小学校の為の駐車場として使われている。 小学校の隣には、修道女達の住居があり、住居の隣に教会がある。
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■ ■ Mobil Gas Station ■ ■
highway の西側に立つガソリンスタンドの廃墟。 1950 年代〜 随分前から廃墟となっているが、 Mobil Oil のトレードマークの赤い馬、ロゴがきれいに残っていて、 その歴史を語りかけているようにも思える。
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2015年5月撮影
■ ■ その他の見どころ ■ ■
Pour Richards Tap & Dining ; 1979年からのファミリー向けレストラン
Rentz’s Tap & Dining ; Odellのランドマークであるステーキハウス。
the Wishing Well Cafe ; 2009年からのケータリングも出来るレストラン
Union Cemetery ; 古い墓地
 
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Illinois  2016/03/27  route66jpinfo