Route 66 in Oklahoma
= Canute =
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1892 年頃、インディアンのいな行ことで、開かれた場所だった。 1900年代の始めに、今は無き Rock Island Railroad 沿いに町が出来、 同時期の原油の発見で栄え、 1902 年には the Choctaw,Oklahoma and Gulf Railway が鉄道を敷き、 the Great Southwest Townsite Company が、宝くじを売って、 当たった土地の場所を受け取るやりかたで、町が区画され、 Denmark の王様の名前を取って、Canute となった。

車時代になると、U.S.Route 66 沿いの人気の場所となり、 旅行者向けのビジネスもたくさん出来て繁栄したが、 1970 年にバイパス化されると、Route 66 の利用も少なくなったし、 近くの Burns Flat の Clinton-Sherman 空軍のベースが移動。 これでほとんどのビジネスは成り立たなくなった。

 

町外れの Route 66 沿いに立つ標識
2014年10月撮影
今では、1 軒の銀行、Route 66 沿いの車の修理工場、ストリップバー、 I-40 のインターチェンジ近くのガソリンスタンド、コンビニ、モーテルがそれぞれ1軒づつあるのみで、 農業が基盤の街となっているが、 今でも古いビジネスの廃墟がたくさん残っているので、立ち寄る価値がある。 Canute の写真集はこちら
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■ ■ Canute City Park ■ ■
1930 年代、住民の Work Projects Administration ( WPA) による働きかけで、 Oklahomaで最初の州立公園 WPA Park が作られた。 今でも町の東側にCity Parkとして存在。
 
■ Catholic Cemetery ■
WPAの City Park 内にある墓地。 1928 年〜  関連 HP はこちら
ブロンズの実物大のキリストの磔のシーンを再現した十字架のある、古いカソリックの墓地。
キリストの墓を表している洞窟が墓地内の Calvary Hill にある。 ここには蝋でできた二人の天使とキリストの像があり、 その下には「キリストは全ての人の為に亡くなった」と書いてある。
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■ The St.Francis of Assisi Catholic Church ■
1926 年〜

 

Route 66 沿い、草原の真ん中に立つ教会。
2014年10月撮影
1898 年に出来、 1901 年に Theophile Meerschaert によって、奉納された教会で、 今の街の 3 mile 南東にあったが、 西 Oklahoma の母教区となるようにと、 1926 年 the Roman Catholic Church が Canute に Holy Family Church を作った。
1970 年、St.Francis、 Holy Family、Elk City の St.Joseph’s Church は、 Elk City にあった St.Matthew Ctholic Church として統合された。 教会の中に Canute Heritage Center がある。
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■ Canute Jail ■

1918年〜  Route 66 の南、4th St. と Main St. の間の Scheidel と名づけられた路地にある。 コンクリートの 2 部屋の作りの古い刑務所

Jail(牢)は小さな町にも結構残っています。
全盛期には無法者達がたくさんいたんでしょうね。
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■ ■ Cotton Boll Motel ■ ■
建築デザインが良く、Route 66 の旅人達に人気だった。 特に、今も残る赤と白に緑のロゴマークのネオンサインは評判が良いデザイン。 古い絵葉書の画像はこちら

今でもモダンに感じるネオンサイン。
2014年10月撮影
1960 年にこのモーテルを建てる前は、 オーナーの Woodrow と Viola Penick は酪農業を営んでいた。 モーテルはバイパス化される 1970 年までは繁盛していたが、 その後は寂れていき、1979 年に彼らはモーテルを売り払った。 1980 年代、新しいオーナーは、近くの油田で働く労働者の宿泊所にしていたが、 1990 年代半ばには売却し、今は私個人所有となっている。 それでもトレードマークだったネオンサインは昔のまま残されていて、往時の面影を伝えてくれている。
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■ ■ Washita Motel ■ ■
HWY 66 Canute Oklahoma
今は長期滞在者向けのモーテルになっているが、かなり古いモーテル。 名前は1868年に近くで起こった Washita River の戦いの地名から取られたようで。 こちらも大きな看板が有名。
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2014年10月撮影
■ ■ Uniroyal Tires ■ ■
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Main St. と 以前の U.S.Route 66 沿いの、Mainとの角にある。ひさしが王冠とダイヤモンドのデザインの古いガソリンスタンドの廃墟。 Route 66 の旅人達に色々なサービスを提供し、Route 66 上で重要な役割を果たしてきたのだけれど。

               2014年10月撮影

            2014年10月撮影
建物は1936 年に roadhouse としてオープンした西側と、 1939 年に増築されたガソリンスタンドの 2 つからなり、 デザインは Art Deco と Pueblo Revival 様式の要素をミックスした Pueblo Decoで、当時は南西部で、もっとも人気があり、特にその魅力で西を目指す人達を引き寄せる為に、Route 66 沿いで人気だった。
スタッコの外壁を含むスタンドの Pueblo Deco デザインはお城のような風格で、 ダイヤモンド型のタイルや赤いタイルの屋根を飾っていた。 これはストリームライン等の近代デザインの中で、 今だにNative American や Hispanic 文化の影響が大きく残っているその良い例である。
the National Register of Historic Places に登録
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■ ■ Canute Service Station ■ ■
66, SW corner, Canute, Oklahoma  廃墟となってしまった古いガソリンスタンド
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           2014年10月撮影

                  2014年10月撮影
■ ■ Canute の印象深い家 ■ ■
 

かすれてきた壁画が良い味を出していて。
2014年10月撮影

元はレストランだったのでしょうか?
窓には Route 66 のシールドが。

2014年10月撮影

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Canute/Oklahoma  2015/02/04  route66jpinfo